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【銘柄フラッシュ】輸出関連の主力株は模様ながめ意外に打つ手がない雰囲気
記事提供元:日本インタビュ新聞社
15日後場は、日銀が金融政策を据え置いたと13時頃に伝えられ、ギリシャの再選挙の結果が判明するのは欧州17日の夜11時頃(日本時間の18日午前5時)以降とされるため、輸出関連の主力株は模様ながめ意外に打つ手がない雰囲気。キヤノン <7751> は0.5%安ながら3200円を割り、トヨタ自動車 <7203> は0.6%安ながら3000円を割った。一方、円高の影響の少ない銘柄として、グリー <3632> が売買代金1位で8.4%高、ディー・エヌ・エー <2432> は売買代金2位で12.3%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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