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【銘柄フラッシュ】TPRや日本信号が急伸しヤクルト本社も高い
16日前場は、ユーロに対する警戒感がいぜん拭えず、東証1部の売買代金1位となったトヨタ自動車 <7203> は2.2%安。売買代金2位の三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は、昨日の決算発表を好感して朝方は高かったものの前引けは0.6%安。
ヤクルト本社 <2267> は本日から欧州の食品大手ダノンによる株式買い増し解禁とされて思惑高となったものの伸び悩み0.8%高。
東証1部の値上がり率1位はピストンリングのTPR <6463> となり昨日発表の決算を好感し17.1%高、2位は日本信号 <6741> の10.2%高となりフィリピンで丸紅 <8002> が鉄道を大口受注と伝えられ連想買いとされ急伸、3位は関東電化工業 <4047> の10.0%高となり昨日発表の決算で今期の予想を黒字転換とし急反発、4位はハークスレイ <7561> の9.0%高となり昨日発表の決算を好感し急反発。
大阪チタニウムテクノロジーズ <5726> はスポンジチタンを値上げ決着と今朝の日本経済新聞で伝えられ7.7%高、三城ホールディングス <7455> は昨日発表の決算を好感し急反発の7.3%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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