IU、『二十歳の春』ティーザー映像&ムービークリップがヒット数95万件突破

2012年5月11日 16:16

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IUのニューアルバム『二十歳の春』に対するファンとネットユーザーたちの関心が最高潮に達している。

IUのニューアルバム『二十歳の春』に対するファンとネットユーザーたちの関心が最高潮に達している。[写真拡大]

 IUのニューアルバム『二十歳の春』に対するファンとネットユーザーたちの関心が最高潮に達している。

 11日夜0時に韓国主要オンライン音楽サイトを通じて一斉に公開されるIUのニューアルバム『二十歳の春』は、先行公開された自作曲『PEACH』とともに短編音楽映画製作でも注目を集めている。

 特に、今年でデビュー4年目、二十歳になったIUが、イタリアのベニスを舞台にニューアルバム『二十歳の春』の感性とストーリーを短編音楽映画形式で紹介するという新しい試みが、関係者やファンの関心を引いている。

 これらのIUへの関心の高さを証明するかのように、4日に先行公開された自作曲『PEACH』は、公開されるや韓国オンライン音楽サイト1位となり、アルバム『二十歳の春』のティーザー映像と短編音楽映画のクリップ映像は総ヒット数95万件を突破。IUへの関心は最高潮に達している。

 また、『二十歳の春』のタイトル曲『一日の終わり』は、作曲家パク・クンテとキム・ドフンの合作に作詞家キム・イナが制作に参加したことで話題となっており、オールドポップスを連想させるディスコ風のアップテンポな曲で、IUの明るく軽快なボーカルを楽しむことができる。

 IUの所属事務所ロエンエンターテイメントは、「今回のアルバムはファンへのプレゼントのようなもので、このために多くの準備をしてきた。ぜひたくさんの愛と関心を寄せてください」と伝えた。

 IUのニューアルバム『二十歳の春』は11日夜0時、短編音楽映画とともにMelOn、Ollehミュージック、Mnetドットコム、ソリパダ、Bugsなどのオンライン音楽サイトと、ロエンミュージック公式YouTubeチャンネル、IU公式Facebookを通じて一斉に公開される。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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