【銘柄フラッシュ】円相場もユーロ安再燃でソニーが4.1%安、パナソニックは3.2%安

2012年5月7日 12:40

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  7日前場は、NY株が直近2日間で約230ドル安となり、円相場もユーロ安の再燃となったことから、ソニー <6758> が4.1%安、パナソニック <6752> は3.2%安となり、ともに年初来の安値。また、ディー・エヌ・エー <2432> とグリー <3632> はゲームの課金システムを巡り景品表示法に抵触する可能性と伝えられ、相次いでストップ安。東証1部の売買代金1位はトヨタ自動車 <7203> の3.0%安。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【海運関連銘柄診断】商船三井は上振れ期待で見直し買いが優勢になる余地も(2012/05/06)
金価格逆行高で貴金属リサイクル関連2社の決算発表に再び脚光か?=浅妻昭治(2012/05/07)
【銘柄診断】ホンダは二輪車急拡大で成長回帰を目指す、今期増額が有力(2012/05/06)
【話題株】ルックは出来高増加が顕著に、仕手人気復活へ助走を開始の兆し(2012/05/06)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事