【今日の言葉】早くも豪雨、真剣に水の活用を考えよう

2012年5月3日 10:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  『早くも豪雨、真剣に水の活用を考えよう』=早くも「雨」の恐怖に見舞われている。かつてなら、5月のゴールデンウイークの雨なら芽吹いた若葉を潤すていどだった。それが、太平洋側では4月末からの降雨量が既に700ミリにも達しているところもあるという。

  ここ数年、日本列島は集中豪雨の被害に襲われている。しかし、洪水に強い河川の工事が進んでいるとは思えない。急いで、日本列島改造に取り組むべきだ。また、これだけ雨が多いのなら、「水資源」を「電力発電」に活かすべきだろう。

  いつまでも、「セメントから人へ」政策にこだわらず、中小型のダムをたくさん造って発電すればよい。治水対策にも役立つのではないか。世界には「水」がなくて困っている国もある。洪水被害に手をこまねいている時は終わっているのではないか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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