少女時代ユリ、『ファッション王』デビュー記念の米花輪1.73トンを寄付

2012年4月21日 17:40

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少女時代のユリが社会福祉財団に米1.73トンを寄付した。

少女時代のユリが社会福祉財団に米1.73トンを寄付した。[写真拡大]

 少女時代のユリが社会福祉財団に米1.73トンを寄付した。

 米花輪ドリーミーはユリ側の要請を受け、4日と18日の2回に分けて合計1.73トンの米をソウルの福祉施設に贈ったと伝えた。

 ユリが寄付した米は、去る3月14日、金浦空港ロッテシネマで開かれたSBS『ファッション王』の製作発表会で、ユリの国内外のファンらがドラマデビューを祝って贈ったときのものだ。1.73トンは児童約1万5千人の茶碗1杯分にあたり、この福祉施設を通して恵まれない子供やお年寄りに贈られるという。

 『ファッション王』は、ファッションを愛する若者たちの愛と欲望、挑戦と成功を描いたドラマで、初の演技に挑戦するユリは、努力と情熱で首席デザイナーとなったキャリアウーマン、チェ・アンナ役を熱演中だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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