『ラブレイン』第8話　チャン・グンソク、カリスマ＋ナルシストなジュンを好演

　韓国KBS月火ドラマ『ラブレイン』のチャン・グンソクが、天才フォトグラファーのカリスマ性溢れる姿から、恋に落ちた男の可愛い姿まで、様々な魅力を披露している。

　明るく元気な女の子チョン・ハナ(少女時代ユナ)に対し、表面上はつんつんしているが、心の中では彼女への愛情を抱いていたソ室長ことソ・ジュン(チャン・グンソク)。

　4月17日に放送された第8話でジュンはハナに、ここで終わらせて最初からやり直そうと“リセット宣言”をしながら自身の気持ちを正直に告白し、ハナはもちろん視聴者の心まで掴んだ。

　特に、ジュンは自身のモデルとなったハナが初めての写真集撮影に緊張しているのを見て、彼女をリードし天才的な感覚を発揮するカリスマ性溢れる姿でハナを感動させた。また、撮影の途中、「今、とてもきれいだ」という言葉で彼女をドキドキさせたジュンは、その後すぐ「オレに写真を撮ってもらうなんて、光栄に思えよ」と自惚れたコメントで自信に溢れる男の魅力を爆発させた。

　また、写真集の撮影後、彼女の幻影が見えるという恋煩い(？)の症状に戸惑うジュンだったが、結局彼女への気持ちを認めて、彼女の元に駆けつけ、「よく聞いておけ。1回しか言わないから。オレ、お前のことがスキかも」と告白した。真剣さと愉快さを絶妙に織りまぜたチャン・グンソクの話し方は、 ジュンの魅力をさらに際立たせた。

　これにネットユーザーらは「話し方が超かっこいい！」「 これこそチャン・グンソクの魅力！」「さまざまな感情を表現するあの表情！さすが、チャン・グンソク！」「ドキドキ！来週が楽しみ！」 など熱い反応を示した。

　第8話のエンディングでジュンがハナに自身の気持ちを素直に告白し、興味深い恋愛模様が展開されている中、予告編では二人のキスが描かれ、更に期待を集めている。KBS月火ドラマ『ラブレイン』は毎週月・火曜日の夜9時55分に放送中。（翻訳：宮本りさ）