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米P&G、従業員のインターネットアクセスを一部制限
米Procter & Gamble社は12万9千人の従業員に対し、社内からのインターネットアクセスを一部制限すると通知した(CNN.comの記事、Cincinnati.comの記事)。
利用が制限されるのはストリーミングサービスで、Pandora(インターネットラジオ)とNetflix(VOD)が対象。社内からのストリーミングサービス利用によるネットワーク帯域の圧迫が内部調査により判明したためとのこと。P&Gの全従業員合計で、1日あたり5分間のYouTube動画を50,000回、Pandoraのインターネットラジオを4,000時間視聴していたという。ただし、YouTubeは販促にも使われるため、代わりにNetflixが利用制限対象に指定されたそうだ。 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | メディア | ビジネス | YouTube | インターネット | IT | アメリカ合衆国
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