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【今日の言葉】高原地帯の土地持ち銘柄
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『高原地帯の土地持ち銘柄』=関東から九州の沿岸を10~20メートル級の大きな津波が襲い、場所によっては最大で30メートル超も想定されるという。東海・東南海地震につて内閣府検討会が31日明らかにした。
また、文部科学省はマグニチュード7級の首都直下型地震で予想される震度分布図を公表した。東日本大震災の余震が続くだけに紙面に見入った人は多かったはず。と同時に、「いったい、どこに住めばよいのか」との思いも強くなったのではないか。20~30メートルの津波では逃げ場所はなしと開き直るしかないのか。あるいは、海岸沿岸を離れ高原地帯に生活の場所を求めるのか。恐らく、企業は真剣にそのあたりの立地を考えているのではないだろうか。
東日本被災地でも高台の地価は高騰している。これからの日本の地価は高原地帯が上昇に転じる可能性も否定できないだろう。マーケットでは、「高原地帯の土地持ち銘柄」を探す動きも予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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