チャン・グンソク&少女時代ユナ、『ラブレイン』で相合傘デート

2012年3月19日 17:03

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チャン・グンソクと少女時代ユナの雨の中の“傘デート”が公開され、話題となっている。

チャン・グンソクと少女時代ユナの雨の中の“傘デート”が公開され、話題となっている。[写真拡大]

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 チャン・グンソクと少女時代ユナの雨の中の“傘デート”が公開され、話題となっている。

 新KBS2ドラマ『ラブレイン』の1場面であるこのシーンは、既にティーザー映像を通じて一部公開されており、若い視聴者は言うまでもなく、70、80年世代の視聴者からも注目を集めている。

 初放送で公開されるこのシーンは、突然降り出した雨の中、美大生のソ・イナ(チャン・グンソク演)が一目ぼれしてしまった清純な女学生キム・ユニ(少女時代ユナ演)に傘を差し出すというもの。2人の男女のときめく恋の始まりをストレートに伝えるこの傘デートシーンは、名場面になるものと期待されている。

 特に、傘の中の彼らの距離を更に近くしようとするかのように降り注ぐ雨を背景に、その雨にしっとりぬれたチャン・グンソクのおぼろげな姿、そして黄色い傘の中の清楚なユナ、この2人のドキドキ音が耳元に聞こえてくるようで、見る者をときめかせる。

 鮮明な色彩の木の葉一枚一枚、雨までも生き生きと描き出し、まるで呼吸する映画のようなユン・ソクホ監督の演出は、今年上半期、最高のドラマになることを予感させている。

 この写真を見たネットユーザーからは「2人、すごくお似合い!」「1枚の絵のよう!」「ドラマのスタートが待ち遠しい!」「あの黄色い傘がラブレイン効果で売れ出すかも!」「70年代を思い出しドキドキした」などのコメントが寄せられた。

 制作会社ユンスカラーの関係者は「このシーンはイナとユニが互いに一歩近づくきっかけとなるシーン。視聴者の皆さんがおぼろげな感性を感じるには十分だろう」と伝えた。

 『ラブレイン』は、アナログ時代の70年代とデジタル時代の2012年を生きる若者たちの愛、友情、夢を美しく描き出したドラマ。『ドリームハイ2』の後続として3月26日からスタート予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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