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Google+、中国からアクセス可能に。オバマ大統領のページに人々が殺到
記事提供元:スラド
cheez 曰く、 中国からGoogle+へのアクセスが可能になったそうで、多くのユーザーが同サービスのオバマ大統領のページに押し掛けコメントを寄せているそうだ(CTV News、本家/.)。
Google+へのアクセスが解禁になったのは先週始めとみられている。これに気づいた中国ユーザらが大勢オバマ大統領のページにアクセスし始めたという。コメントの多くは共産党による支配の終焉を望んだり、自宅で軟禁中の中国の人権活動家陳光誠氏の解放を求めたりとあからさまに政治的な内容であるとのこと。
この動きは一部では昨年の「ウォールストリートを占拠せよ」に因んで「オバマ大統領を占拠せよ」とも呼ばれているという。あるユーザによると胡錦濤国家主席はインターネット嫌いであり、SNSのアカウントが何一つ存在しないため、その代わりの主張手段としてオバマ大統領にユーザーが殺到しているとのことだ。
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