レクサスの新型「GS」、受注台数が月販目標の約10倍の1ヶ月6000台

2012年2月28日 16:53

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GS350“F SPORT”オプション装着車 (画像:トヨタ自動車)

GS350“F SPORT”オプション装着車 (画像:トヨタ自動車)[写真拡大]

 トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」は28日、新型「GS」シリーズのGS 450h、GS350、GS250の受注台数が、1月26日の発売(GS450hは3月19日発売予定)から2月27日までで、累計約6,000台、月販目標(600台/月)の約10倍となっていると発表した。

 新型「GS」シリーズは、「『スピンドルグリル』に象徴される、一目でLEXUSとわかる先進かつ洗練された次世代LEXUSデザイン」、「『意のままにクルマを操る楽しさ』を追求して開発された、高剛性の専用プラットフォームと、LDHやドライブモードセレクトをはじめとした先進性能がもたらすエモーショナルな走り」、「V8ガソリンエンジンに匹敵する加速感をともなった楽しい走りと、JC08モード走行燃費18.2km/Lの低燃費を両立したレクサス・ハイブリッド・ドライブ」が好評を博している。

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