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介護福祉士候補者も職員と見なし受入施設支援へ
記事提供元:エコノミックニュース
厚生労働省はインドネシアやフィリピンから介護福祉士候補者を受け入れている国内の福祉施設を応援するため、一定の条件の下で介護職員と見なして介護請求できるようにする措置をとる方針で、2月中にパブリックコメントを募る。4月から実施したい意向。
厚生労働省によると、2月1日現在、介護福祉士を目指して福祉施設で就労している介護福祉士候補者はインドネシア人が400人、フィリピン人が280人いる。
今回、夜間加算で1日あたり1万円をつけるなど、候補者を受け入れている施設を支援することにより介護福祉士をめざすインドネシア人やフィリピン人の受入環境を整える。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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