SUPER JUNIORキュヒョン、ダンスの上手い順は？「僕は5位くらい」

　SUPER JUNIOR（スーパージュニア）メンバーのダンスの実力順位が、音楽チャンネルMnetのインタビュープログラム「MIC」（毎週日曜夜10時放送）で公開された。

　キュヒョンは「もし、キュヒョンさんが新しいユニットを結成するなら、何か考えているユニットはあるか？」という製作スタッフの質問に「僕はSUPER JUNIORの中でダンスの実力が5位なので、パフォーマンス中心のユニットを作ってみたい」と話した。

　続けて「ダンスの上手さはウニョク、ドンヘ、シンドン、ソンミンの順で、本来はイトゥクさんが5位だったけど、この頃の様子を見ると僕が充分5位になれそう」と自信を表した。

　一方、イトククはSUPER JUNIOR独特の挨拶、「スーパージュニ～～アです！」の著作権（？）にまつわる秘話を公開した。イトゥクは「Boomさんが僕らの挨拶法に対して著作権を譲渡して下さった。両者間の円満な合意のもと契約が成立したが、Boomアカデミーの受講生として僕がメンバーに変わって犠牲になるのが契約条件だった」と打ち明けた。

　また、メンバー数が多くて起こったハプニングも公開された。シンドンは「全州の飲食店でご飯を食べた時、トイレに行っていたら、バンがブーンと出発してしまった。それで、ちょっと待って～！と追いかけると、店の前で陣取っていたファン10人くらいも一緒に『オッパ～！』と叫びながら僕を追いかけて来た」と当時を思い出しながら話した。やっとのことで車に乗ったが、それ以降マネージャーが必ず搭乗人数を確認するようになったとのこと。

　アイドルに対する考えを尋ねた質問にイトゥクは「アイドルはファンの偶像を意味する言葉で、チョ・ヨンピルさんのような偉大な方々は、ファンにとっては依然としてアイドルだ」としながら、「年を取っても僕たちを愛して下さるファンの皆さんにとって、いつまでもアイドルでありたい」と語った。また、「2012年にはSUPER JUNIORに驚くべきことが起こるだろう」としながら「個人的には、思いっきり後悔なく活動したあと、入隊するつもりだ」と覚悟を明らかにした。

　詳細は1月29日の夜10時の放送で明らかになる。（翻訳：宮本りさ）