ドクター中松ら、「日本イグ・ノーベル賞受賞者協会」を設立

2012年1月30日 07:00

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 発明家のドクター中松氏らが、「日本イグ・ノーベル賞受賞者協会」を設立するそうだ。ドクター中松氏が会長、金大名誉教授・同大大学院特任教授の廣瀬幸雄氏が副会長となるという(富山新聞)。

 日本人受賞者の半数に当たる8個人・団体が参加するという。「子どもたちの理科離れを防ぐため、講演会などを通じ科学の面白さを伝える」とのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | サイエンスセクション | 変なモノ | サイエンス | idle

 関連ストーリー:
第21回イグノーベル賞決まる。日本の研究もめでたく受賞。 2011年09月30日
ドクター・中松、「重さ4.6g、消費電力4W、胸に入れるだけでOK」という冷却装置を開発 2011年06月30日
「粘菌で交通ネットワーク計画」などにイグ・ノーベル賞 2010年10月01日
「パンダのふんによる生ゴミの減量に関する研究」により、北里大学の田口氏らがイグ・ノーベル賞を受賞 2009年10月05日
イグ・ノーベル賞、日本人に再び受賞者 2007年10月05日
Dr.中松、ついに「イグ・ノーベル賞」受賞 2005年10月07日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事