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BIGBANG、2NE1等出演のYG Family日本コンサート、最終公演には小室哲哉がサプライズ出演
BIGBANG、2NE1、SE7EN等、日本でも人気の韓流アーティストが所属する韓国の大手音楽事務所「YG ENTERTAINMENT」が設立15周年を記念して開催した『YG Family Concert in Japan』が、22日にさいたまスーパーアリーナ公演でグランドフィナーレを迎えた。写真=プレスリリース[写真拡大]
BIGBANG(ビッグバン)、2NE1(トゥエニィワン)、SE7EN(セブン)等、日本でも人気の韓流アーティストが所属する韓国の大手音楽事務所「YG ENTERTAINMENT(ワイジーエンテタインメント)」が設立15周年を記念して開催した『YG Family Concert in Japan』が、22日にさいたまスーパーアリーナ公演でグランドフィナーレを迎えた。
この日、会場につめかけたファンはおよそ3万5千人で、7日、8日、21日に行われた公演も含めると、全行程で約16万人を動員したことになる。
今回の公演で最大の目玉となったのは、BIGBANGメンバー5人が全員揃っておよそ9カ月振りに日本のステージに上がった事だった。
先日テレビ朝日系「MUSIC STATION」出演時にも披露した「TONIGHT」をはじめ、人気楽曲合計8曲を披露し、会場を大いに沸かせた。また、メンバーの口から、3月に日本でのアルバムリリースを予定しているという知らせが伝えられ、会場にいるファンの熱気が高まった。
また、今回の最終公演では、昨年11月に待望の日本デビューを果たした「Gummy(コミ)」が歌唱する、音楽ユニットglobeの大ヒット曲「DEPARTUERS」に、楽曲のプロデュースを手がけた小室哲哉がサプライズ出演した。
その他、昨年9月にオリコンアルバムウィークリーランキング1位獲得で鮮烈な日本でビューを飾った2NE1(トゥエニィワン)、約4年振りに日本での活動を再開した元祖K-POPスターのSE7EN(セブン)、圧倒的なパフォーマンスのPSY(サイ)等、合計7組のアーティストがステージに登場した。
各アーティスト毎のステージパフォーマンスに加え、ファミリーだからこそ成せる豪華組合せによるコレボレーションやお互いの楽曲をカバーし合う演出も盛り込まれた。
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