ドイツ証券の注目開始を受け資生堂と花王が高い

2012年1月20日 14:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  資生堂 <4911> は20日の後場も底堅い相場を続け、1380円(12円高)前後で堅調推移。ドイツ証券が新規に注目を開始し、投資判断「Hold」(保有)で目標株価を2700円に設定と伝えられたことを好感する相場になった。目標株価事態は時下より低いものの、カバレッジを開始したことを好感した。また、同証券は、花王 <4452> も新規に注目を開始し、投資判断「買い」で目標株価を2700円に設定と伝えられ、前場は2109円(23円高)まで上げる相場になった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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