『アモーレミオ』天上智喜ダナ＆超新星パク・ゴニル、愛嬌カップルを演じ好評

　天上智喜のダナと超新星のパク・ゴニルが可愛いラブシーンを披露し、視聴者から好評を得ている。

　両親の過去を追うスリルと80年代の民主化闘争の熾烈な人生の物語が共存するドラマ『アモーレミオ』で、可愛いラブシーンを演じドラマに新鮮な空気を吹き込む役割を果たしている2人。

　特にパク・ゴニルが肉食系本能を発揮し、ダナに不意打ちキスを試みた“ソファーのラブシーン”の映像がネットユーザーの間で話題になっている。

　2人は両親の過去を暴こうと一生懸命。それは、ジングク（パク・ゴニル）の母親がミレ（ダナ）の父親と会ったあと過去の話をしながら2人の結婚に反対したからだ。2人は「両親過去真相委員会」を結成し、過去の追跡を始める。

　第2話で、両親の過去のアルバムを熱心に覗き見ていたジングクは2人きりの家のソファーでダナに不意打ちキスを試みた。

　ミレは、特有の鼻声で「もう～！けだもの～！隙さえあればこうなんだから～！」としらじらしく言い、ぶりっ子しながらジングクを押しやり、可愛らしいカップル演技を見せた。

　これに視聴者らは「可愛いカップル演技がドラマに一呼吸与えてくれた」「マナーの手（女性の体にあまり触れないように気を配ること）も必要のない果敢な演技！」「お似合いのカップル！」などと書き込み二人の演技を褒めた。

　一方、第2話ではミレが大学の図書館で新聞記事を調べると、父親が殺人事件を起こしたことが書かれておりショックを受ける。ミレはいてもたってもいられず父親に「お父さんが殺したの？過失致死だって言ってたじゃない！交通事故だったって・・・。どういうことなのよ！」と問い詰めると父親は殺人事件に巻き添えになったことが明らかになり、ドラマはミステリーのクライマックスに突入した。（翻訳：宮本りさ）