ホンダの新型軽乗用車「N BOX」、1ヶ月で月間販売計画の約2.3倍を受注

2012年1月11日 14:30

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「N BOX(FF)」(画像:ホンダ)

「N BOX(FF)」(画像:ホンダ)[写真拡大]

 ホンダは11日、昨年12月16日に発売した新型軽乗用車「N BOX」の発売後約1ヵ月での累計受注台数が、2012年1月10日現在で、月間販売計画(12,000台)の約2.3倍となる27,000台を超える好調な立ち上がりとなったと発表した。

 「N BOX」の購入ポイントは、「軽乗用車としては最大級となる室内空間」、「存在感のあるエクステリアデザイン」、「使い勝手が良い大開口の両側スライドドア」、「アイドリングストップ機構の採用などによる燃費の良さ」となっている。

 「N BOX」は、革新プラットホームによる軽乗用車の概念を超えた広さ、快適さ、経済性を実現し、ホンダが得意とするミニバンの魅力をそのまま軽乗用車に凝縮した「ミニ・ミニバン」を目指して開発した車種。価格は124万円(税込)から。

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