T-ARAウンジョン、鎮痛剤を打ちながらカムバックステージ・・・放送終了後病院へ

2012年1月9日 19:16

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T-ARAのウンジョンがカムバックステージで圧迫包帯と鎮痛剤を打ちながら出演し、ステージに対する強い意志を見せた。

T-ARAのウンジョンがカムバックステージで圧迫包帯と鎮痛剤を打ちながら出演し、ステージに対する強い意志を見せた。[写真拡大]

 T-ARAのウンジョンがカムバックステージで圧迫包帯と鎮痛剤を打ちながら出演し、ステージに対する強い意志を見せた。

 7日に放送されたMBC『SHOW!音楽中心』に出演したT-ARAは華やかな衣装で登場し、新曲『Lovey-Dovey』をシャッフルダンスを踊りながら熱唱した。

 年末に放送されたMBC『歌謡大祭典』で移動する際中に足を挫き負傷したウンジョンは、6日放送のKBS『ミュージックバンク』に出演の際に再び足首を捻ってしまい、放送直後すぐに病院へ向かい治療と注射を受けていたことが明らかになった。

 ウンジョンは7日の『SHOW!音楽中心』のステージに上がる前、圧迫包帯でしっかりと固定し、今度こそ失敗しないようリハーサルで何度もチェックした。

 また、8日放送予定のSBS『人気歌謡』でも完璧なステージを披露するため7日の深夜に病院へ行き鎮痛剤を打つ予定という。

 なお、この日のMBC『SHOW!音楽中心』にはT-ARA、トラブルメーカー、ダイナミックデュオ、Teen Top、A Pink、イヒョン、ボーイフレンド、コヨーテ、カオス、パク・ヒョンビン、マンデーキス、NSユンジ、太った猫、ソウルダイブ、AXIZ、F.I.X、オ・ユネ、赤いポストが出演した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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