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サイエンス誌の「科学分野における2011年の10大成果」に「はやぶさ」が選ばれる
記事提供元:スラド
KAMUI 曰く、 宇宙科学研究所のトピックスによると、アメリカの科学雑誌「サイエンス」が最新号で発表した「2011年の科学分野における10大成果」の第2位に、小惑星探査機「はやぶさ」の初期成果が選ばれたそうだ。
また、JAXAによる「はやぶさ」サンプルの初期分析結果特集ページも公開されている。採取された微粒子の一部に約800℃で加熱された痕跡があったことなどから、イトカワの母天体の大きさが直径約20km以上あったと推測されるなど中々に興味深い。
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