『パダムパダム』第6話 ハン・ジミン、チョン・ウソンに対する本当の気持ちは・・・

2011年12月21日 16:58

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JTBC 月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で、ハン・ジミンがチョン・ウソンの心を傷つける。

JTBC 月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で、ハン・ジミンがチョン・ウソンの心を傷つける。 [写真拡大]

 JTBC 月火ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で、ハン・ジミンがチョン・ウソンの心を傷つける。

 今夜8時45分に放送される第6話でジナ(ハン・ジミン演)はガンチル(チョン・ウソン演)に「同情だって言わなきゃ、調子に乗らないでって言わなきゃ、1回は許しても2回目はダメだって言わなきゃと思っていた」と言いながらガンチルの心を傷つける。

 第5話で、2人は動物園デートや汽車デートを楽しみ、お互いを知っていく過程が描かれた。そしてエンディングでガンチルはジナにキスをした。しかし第6話では、ジナがガンチルを避ける姿が描かれる。

 実はジナ自身も自分の気持ちに疑問を抱いている。ガンチルに対する気持ちは同情だと自分に言い聞かせながらも、どこかガンチルに惹かれている自分がいる。

 殺人冤罪をこうむり16年ぶりに出所したヤン・ガンチル、極めて現実的で利己的なチョン・ジナ、2人の運命を守ってあげようとする人間的な天使イ・グクスの奇跡のような愛の物語『パダムパダム』第6話は20日8時45分の放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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