ソフトバンク、宇宙空間をイメージした7色カラーのスマホ「STAR7 009Z」を発売

2011年12月19日 20:29

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「STAR7 SoftBank 009Z」(画像:ソフトバンクモバイル)

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  • 「STAR7 SoftBank 009Z」(画像:ソフトバンクモバイル)

 ソフトバンクモバイルは19日、宇宙空間をイメージした、7色のカラーバリエーションが楽しいスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」(ZTE製)を、12月22日より全国で発売すると発表した。

 「STAR7 SoftBank 009Z」は、カラーラインナップに色鮮やかな7色を用意したAndroid 2.3搭載スマートフォン。それぞれのカラーに宇宙空間の惑星などをイメージし、カラー名からパッケージデザインまでトータルで世界観を表現している。また、宇宙服をきたお父さんのストラップが同梱される。

 IPX5/IPX7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能に加え、ワンセグ、デコレメに対応。従来の携帯電話にあった便利な機能を搭載している。また、緊急地震速報や、テキストで入力したメールの内容に適した絵文字などを自動で選択し、ボタン1つで簡単にデコレメール作成ができる「楽デコ」にも対応している。さらに、同製品はSIMロックを解除できる機能を搭載している。

 宇宙服姿の白戸家のお父さんが待ち受け画面上を浮遊する8種類の「ライブ壁紙」や8種類のテーマをプリインストールし、簡単な操作で64パターンの組み合わせからお好みのデザインに変更できる。また、お父さんのキャラクターをデザインにあしらった20種類のアイコンをカテゴリ別に整理できるアプリ一覧画面、ワンタッチでインフォメーション表示できるアイコンなど、STAR7オリジナルのユーザーインターフェースによってわかりやすい操作性を実現している。

 なお、カラーはアースターコイズ、ジュピターピンク、ネプチューングリーン、ヴィーナスイエロー、マーズピンク、サターンブラック、ムーンホワイトの全7色となっている。

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