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NTT ドコモ、ARROWS Tab LTE のソフトウェア更新を開始
記事提供元:スラド
headless 曰く、
NTT ドコモは、富士通製「ARROWS Tab LTE F-01D」に電源が入らないなどの不具合が発見されたとして、12 月 14 日からソフトウェア更新を開始した (NTT ドコモのお客様サポートページ、ケータイ Watch の記事より) 。
ARROWS Tab LTE F-01D は、防水機能やハンドジェスチャーコントロール機能を搭載した LTE サービス対応の Android 3.2 タブレット。不具合の内容は「端末の電源を切った状態で充電できないことがある」「電源ボタン長押しで電源が入らないことがある」の 2 点。他にも細かい更新が含まれるとのこと。更新ソフトウェアは自動でダウンロードされ、指定した時刻にインストールされる。手動での更新も可能だ。ただし、Wi-Fi 接続時や国際ローミング時、バッテリー残量不足時、メモリーの空き不足時などには更新できない。更新時のパケット通信料は無料とのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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