『パダムパダム』キム・ボム、チョン・ウソンの金魚のフンみたい!?

2011年12月14日 17:26

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キム・ボムがチョン・ウソンを兄貴と慕い、どこに行くにもあとをついてまわり、まるで“金魚のフン”のようだと話題になっている。

キム・ボムがチョン・ウソンを兄貴と慕い、どこに行くにもあとをついてまわり、まるで“金魚のフン”のようだと話題になっている。[写真拡大]

 キム・ボムがチョン・ウソンを兄貴と慕い、どこに行くにもあとをついてまわり、まるで“金魚のフン”のようだと話題になっている。

 これは、jTBCドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』で、イ・グクス(キム・ボム演)が自分はヤン・ガンチル(チョン・ウソン演)の守護天使だと信じ、常にガンチルを守ってやろうとする姿を描いたもの。

 ガンチルはグクスと共に出所するが、 自分から離れようとしないグクスを避け母親の住む田舎に帰る。

 しかし、ガンチルが母親に無視されその腹いせに暴れているところ、グクスが現れガンチルに殴りかかる。これは、せっかく出所したのに再び刑務所に行くことになるのを阻止するためだった。次の日、グクスは何事もなかったかのようにガンチルの家の前に現れガンチルのもとを離れようとしない。

 このようにグクスがガンチルを本当の兄のように慕う姿は前回も数多くの場面で描かれていた。出所後、満員電車の中にも関わらずガンチルの手を片時も離さず握っていたり、ガンチルの家族と食事をした時も「兄貴、オレも食べていい?」とまずガンチルの許しを得てから食事に手をつけるという姿などだ。

 ネットユーザーらは「キム・ボム、チョン・ウソンの金魚のフンみたい」「キム・ボム、可愛い」 「まさに守護天使だね」などと好評のコメントを書き込んだ。

 一方、第3話でガンチルは、ジナ(ハン・ジミン演)との交通事故がきっかけで精密検査を受けた結果、肝臓癌であることが判明する。今後の展開に注目だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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