少女時代ヒョヨン&ジェシカ「殴り合いのケンカになるところだった」

2011年12月12日 15:33

印刷

少女時代のヒョヨンとジェシカが「最近、大ゲンカをした」と告白した。写真=Mnet『ビートルズコード』のキャプチャー

少女時代のヒョヨンとジェシカが「最近、大ゲンカをした」と告白した。写真=Mnet『ビートルズコード』のキャプチャー[写真拡大]

 少女時代のヒョヨンとジェシカが「最近、大ゲンカをした」と告白した。

 8日に放送されたMnet『ビートルズコード』に出演した少女時代は、メンバー同士の“ケンカ話”についてトークを繰り広げた。

 この日ヒョヨンは「最近ジェシカとケンカした。私がジェシカに苦言を呈した」と言うとジェシカは「最後は2人とも泣いてしまったのだが、本当に殴り合いのケンカになるところだった」と言い周りを驚かせた。

 すると、当時の様子を見ていたティファニーが「2人は本当に怖かった。後からヒョヨンを止めた」と説明した。

 ジェシカが「互いに部屋に入り扉を強く閉めた。それでも感情を抑えきれずに再び部屋を出て決着をつけようと思った」と言うと、MCのユン・ジョンシンは「アメリカから来た人が決着なんて言葉を使ってる・・・」と言い視聴者を笑わせた。

 続けてヒョヨンとジェシカは「でも、お互いに顔を合わせたとき、それほど大きく言い争うほどのものでもないことに気付いて2人で泣きながら謝った」と説明した。

 この放送を見たネットユーザーらは「殴り合いにならなくて本当によかった」「他のメンバーもそんな風にケンカするのかな?」などと関心を示した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事