T-ARA、2012年からリーダー交代、ヒョミンからソヨンへ

2011年12月8日 21:01

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T-ARA(ティアラ)のリーダーがヒョミンからソヨンに代わる。

T-ARA(ティアラ)のリーダーがヒョミンからソヨンに代わる。[写真拡大]

 T-ARA(ティアラ)のリーダーがヒョミンからソヨンに代わる。

 T-ARAはリパッケージアルバムの新曲『Lovey-Dovey』の活動を1月1日から始めると同時にリーダーが交代することを発表した。

 ソヨンはグループのメインボーカルであり、グループの最年長者として責任感が強いので、ウンジョン、ボラム、ヒョミンに続きリーダーを引き受けることになったという。

 T-ARAのリーダーは6カ月から8カ月ほどの間、グループを引っ張っていくことになる。作曲家やスタイリストに直接会い、アルバムのコンセプトやスタイリングに関わり、グループ内の特色を決める重要な役割を担う。

 2012年1月1日から活動することになる新曲『Lovey-Dovey』は、作曲家のシンサドン・ホレギ(新沙洞の虎)とチェ・ギュソンが共同で作曲した曲で、最近ヨーロッパやアメリカで流行っているクラブ音楽に、エレクトロニック・サウンドと強いビートを加えた曲。

 T-ARAは現在日本で『YAYAYA』と『Cry Cry』の活動をしながら多忙な日々を送っている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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