関連記事
新日本理化は「K氏」関連株との観測で連日高値のあと一服
記事提供元:日本インタビュ新聞社
新日本理化 <4406> (大1)は2日の後場830円(44円安)前後での推移となり、騰勢一服商状。大物仕手筋「K氏」関連株との観測で、10月下旬の280円前後から12月1日には878円まで約3倍の急騰となり、本日は一服ながら、一時876円まで迫る場面があった。
「K氏」関連とされる銘柄は20銘柄前後が言われており、日東紡 <3110> (東1)やラサ工業 <4022> (東1)やエス・バイ・エル <1919> (東1)や高島 <8007> (東1)や虹技 <5603> (大1)など、中には便乗組のある様子。大物仕手筋といえども、毎日買いっぱなしはムリなわけで、「寝たふり」や崩れたとみせかける「ダマシ」も当たり前と、割り切った姿勢で臨むところのようだ。全く未確認だが、サノヤスホールディングス <7022> (大1)は発行株数の3割近くが特定筋に買いためられているといった話もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【特集】注目されるPBR1倍割れ銘柄!増えれば歴史的な底値に(2011/12/02)
・【今日の出来事&マーケット】日米欧の協調で欧州は立ち直れるか?=犬丸正寛(2011/12/02)
・【太陽光発電関連特集2】さまざまな発電方式の種類が開発・量産(2011/07/20)
・電子書籍関連銘柄特集(2)=電子書籍本格普及へのカギは?(2011/05/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク