『パダムパダム』痩身キム・ボムがダイエット?「服を脱ぐシーンが多くて・・」

2011年12月1日 17:08

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11月30日、ソウルのパレスホテルでJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の製作発表会が開かれた。写真=JTBC

11月30日、ソウルのパレスホテルでJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の製作発表会が開かれた。写真=JTBC[写真拡大]

 11月30日、ソウルのパレスホテルでJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の製作発表会が開かれた。

 この日は、主な出演俳優チョン・ウソン、ハン・ジミン、キム・ボム、キム・ミンギョン、イ・ジェウ、チェ・テジュンとキム・ギュテ監督、作家ノ・ヒギョン氏が出席した。

 キム・ボムが演じるイ・グクスという役は自身のことを人間ではなく天使だと思っていて、ヤン・ガンチル(チョン・ウソン演)とチョン・ジナ(ハン・ジミン演)の運命的な出会いを守ってやる守護天使という設定。

 この日キム・ボムは「グクスは4次元的存在のようだが、このキャラクターについてどう思うか?」との質問に「自分のことを天使だと思っているので、周りから見たらちょっとおかしなヤツたが、ガンチルにとっては生きることの大切さを教えてくれる存在なのでそこが魅力的だ」と答えた。

 続けて「もともと痩せ型だが、更に体重を落としたんじゃないか?」との質問に「このキャラクターには痩せたスタイルが合っていると思ったから、運動してもっと脂肪を落とそうと思った。あと、思ったより服を脱ぐシーンが多かったから・・」と言い笑いを誘った。彼は「2か月で10~11kg減量した」と明かした。

 このドラマは12月5日からスタートする。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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