KARAパク・ギュリ、声帯結節の診断にミュージカルはどうなる!?

2011年11月24日 22:28

印刷

ガールズグループ「KARA」(カラ)のパク・ギュリが声帯結節の診断を受けた。

ガールズグループ「KARA」(カラ)のパク・ギュリが声帯結節の診断を受けた。[写真拡大]

 ガールズグループ「KARA」(カラ)のパク・ギュリが声帯結節の診断を受けた。

 パク・ギュリは、主演を務めるミュージカル『美女はつらいの』の韓国公演のための練習中、喉に違和感を感じ病院を訪れた。診察の結果、声帯結節と診断された。

 パク・ギュリは日韓を往復しハードスケジュールをこなしながらミュージカルの練習にも励んでいたが、喉に無理をかけて問題が生じたものとみられる。18日に診断を受け、23日現在、声が思うように出ない状態が続いているという。

 所属会社は、「病院から絶対安静と言われたが、パク・ギュリはコンディションの調整をしながらミュージカルの練習を続けている状況だ」と話し、ミュージカル関係者も「6日に予定されていた日程を遅らせるとの意向を伝えたがパク・ギュリはこれを辞退して練習に没頭している」と伝えた。

 パク・ギュリは「体の調子がどうであれ、公演は観客との約束。言い訳はしたくない。練習とコンディション調整を並行して公演では必ず元気なところをお見せしたい」とその覚悟を明かした。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事