チャン・ドンゴン&オダギリジョー『GQ』の表紙に

2011年11月24日 15:15

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カン・ジェギュ監督が7年ぶりにメガホンをとり、日・韓・中の代表俳優オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンが共演する映画『マイウェイ』がアジアを初め世界の関心を集めている。そんな中、チャン・ドンゴンとオダギリジョーが『GQ』1月号の表紙を飾り、女性はもちろんのこと男性の視線まで奪っている。

カン・ジェギュ監督が7年ぶりにメガホンをとり、日・韓・中の代表俳優オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンが共演する映画『マイウェイ』がアジアを初め世界の関心を集めている。そんな中、チャン・ドンゴンとオダギリジョーが『GQ』1月号の表紙を飾り、女性はもちろんのこと男性の視線まで奪っている。[写真拡大]

  • カン・ジェギュ監督が7年ぶりにメガホンをとり、日・韓・中の代表俳優オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンが共演する映画『マイウェイ』がアジアを初め世界の関心を集めている。そんな中、チャン・ドンゴンとオダギリジョーが『GQ』1月号の表紙を飾り、女性はもちろんのこと男性の視線まで奪っている。

 カン・ジェギュ監督が7年ぶりにメガホンをとり、日・韓・中の代表俳優オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビンが共演する映画『マイウェイ』がアジアを初め世界の関心を集めている。そんな中、チャン・ドンゴンとオダギリジョーが『GQ』1月号の表紙を飾り、女性はもちろんのこと男性の視線まで奪っている。

 今回の表紙では日韓を代表する2人の俳優がそれぞれ違う魅力を披露している。ジェントルなカリスマ性が伺えるチャン・ドンゴンと、強烈なイメージを持ったオダギリジョーは一見相反しているように見えるが実はとてもよく似ている。特に2人の眼差しは、戦争を経験しながらお互いが希望となっていくキャラクターを代弁しているかのようだ。

 韓国では今年12月末に公開を控えているこの映画は、朝鮮半島からノルマンディまで、日本、ソ連、ドイツの3つの国の軍服を着て戦う事になった2人の数奇な運命を描いている。2人はそれぞれ朝鮮人キム・ジュンシクと日本人長谷川辰雄を演じる。

 製作段階から既に話題となっていたこの映画は12月公開作の中で最も期待されていて、韓国のリアルタイム検索語1位となった。カン・ジェギュ監督、日韓の美男子2人が主演ということでますます期待を集めている『マイウェイ』は、12月の公開を前にして後半作業に拍車をかけている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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