キム・ワンソン新曲「Be quiet」発表、BEASTユン・ジュンヒョンが強力サポート!

2011年10月26日 20:41

印刷

歌手キム・ワンソンが音楽プロデューサーの“勇敢な兄弟”とBEASTの強力なサポートを得て新しいデジタルシングル「Be quiet」を発表した。写真=キム・ワンソン

歌手キム・ワンソンが音楽プロデューサーの“勇敢な兄弟”とBEASTの強力なサポートを得て新しいデジタルシングル「Be quiet」を発表した。写真=キム・ワンソン[写真拡大]

  • 歌手キム・ワンソンが音楽プロデューサーの“勇敢な兄弟”とBEASTの強力なサポートを得て新しいデジタルシングル「Be quiet」を発表した。写真=キム・ワンソン

 歌手キム・ワンソンが音楽プロデューサーの“勇敢な兄弟”とBEASTの強力なサポートを得て新しいデジタルシングル「Be quiet」を発表した。

 25日公開の「Be quiet」は、グレードアップした2011年のキム・ワンソンのイメージを収めたエレクトロニックダンス曲。キム・ワンソンのこれまでのイメージを打ち破り、新たな飛躍へのステップにする予定だ。

 前作で‘Tama & Vagabond’と登場した彼女は、今回も1人ではなく、両脇に強力なターボエンジンとブースターを備えており、高く飛躍する準備は完了している。現在、アイドルヒット曲製造機と呼ばれる作詞・作曲家のシンサドン・ホレンイと新人作曲家のキム・テジュ、さらに知る人ぞ知る実力派アイドルBEASTのヨン・ジュンヒョンが彼女のニューアルバムをバックアップし、アルバムのクオリティを高めている。

 彼らと共同で作り上げた「Be quiet」は、迫りくるような力強さのあるBEASTにキム・ワンソン特有のか弱いボーカルが妙にマッチし、曲全体に幻想的な雰囲気が漂っている。

 ヨン・ジュンヒョンは、直接プロデューシングに参加する熱意を示し、味のあるラップフィーチャリングで曲全体にダイナミックさを加え、支援するアイドルの先輩との音楽の相性を披露した。

 キム・ワンソンのタイトル曲「Be quiet」は、中毒性が強く印象的な歌詞なので、クラブシーンで好まれる一種のトレンディなフックソング(同じメロディと同じ歌詞が繰り返し登場する曲)だ。キム・ワンソンのダンスは単にダンスを覚えて踊るのではなく、毎回のステージで変容する。彼女ならではの持って生まれたパフォーマンスの才能をもう一度立証してくれるものとして、ファンの期待を一層集めている。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事