Davichiカン・ミンギョン、老け顔に悔しさ「T-ARAの半数以上が私より年上」

2011年10月20日 20:42

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韓国の女性R&Bグループ「Davichi」(ダビチ)のカン・ミンギョンが老け顔屈辱に悔しい心境を打ち明けた。写真=Mnet「ワイド芸能ニュース」

韓国の女性R&Bグループ「Davichi」(ダビチ)のカン・ミンギョンが老け顔屈辱に悔しい心境を打ち明けた。写真=Mnet「ワイド芸能ニュース」[写真拡大]

 韓国の女性R&Bグループ「Davichi」(ダビチ)のカン・ミンギョンが老け顔屈辱に悔しい心境を打ち明けた。

 19日に放送されたケーブルチャンネルMnet「ワイド芸能ニュース」で、カン・ミンギョンは「同じ所属事務所のグループ『T-ARA』の場合、メンバーの半数以上が私より年上」と説明し、「歌の雰囲気や衣装コンセプトの違いで私の方が年上だと勘違いされて悔しい」と語った。

 カン・ミンギョンは90年生まれの20歳。実際は「T-ARA」のリーダー、ヒョミン、ソヨン、キュリ、ウンジョンが22歳で年上だ。

 同じく「ダビチ」のキム・ジスは「私の場合、10歳は上だと見られている。悲しむことなどないよ」とカン・ミンギョンを慰めた。

 「ダビチ」は音源チャートと歌謡番組の1位の中でどちらがうれしいかと聞かれ、「音源チャートで1位を取った時が一番うれしい。しかし、歌謡番組で1位にならないと両親も親戚も分からない。どちらも一位になることが重要だ」と答え、意欲を見せた。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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