チャン・グンソク、映画祭でのパフォーマンスが物議を醸す

2011年10月20日 16:58

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チャン・グンソクが大鐘賞映画祭でのウィンクについて釈明した。

チャン・グンソクが大鐘賞映画祭でのウィンクについて釈明した。[写真拡大]

 チャン・グンソクが大鐘賞映画祭でのウィンクについて釈明した。

 チャン・グンソクは17日、自身のツイッターに「悪口を書き込む者たち!俺を非難する前にご主人様をお祝いしようじゃないか!ご主人様おめでとう。しかし、俺が考えてみてもなんでウィンクなんかやったんだろう。目が痒かっただなんて言い訳はしない」というコメントとともに自分の目を大きくクローズアップした写真を載せた。

 チャン・グンソクはその日、第48回大鐘賞映画祭授賞式で主演女優賞を受賞したキム・ハヌルのためサプライズ登場をした。

 キム・ハヌルが感激して涙を流し感想を述べる際にチャン・グンソクは隣でカメラに向かってVサインをしたりウィンクをするなどキム・ハヌルを配慮しない行動を取り、ネットユーザーから非難を浴びることとなった。

 これ以外にも彼はキム・ハヌルを祝いながら「ご主人様が最優秀主演女優賞をとった!俺はペットとして堂々とお祝いして来た。それからイ・ドクファさんは俺が降りれないように掴んだのではなく、近くに来いと引っ張っただけ!ご主人様、肖像権ありがとう」とコメントし、違う写真を載せた。一緒に写ったキム・ハヌルの姿は肖像権のため切り取ってあり見ることはできない。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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