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シャープ、業界初の機能を備えたプラズマクラスター洗濯機を発売
シャープは、業界で初めて洗濯機の中でハンガーにかけたまま、シワを抑えてスピード乾燥する「ハンガードライ」機能と、水を使わずスピード除菌・消臭する「ハンガーリフレッシュ」機能を搭載したタテ型洗濯乾燥機「ES-TX910/TX810」を発売する。
同社のタテ型洗濯乾燥機は、独自の「穴なし槽」と、内ふたをなくすことで従来機比約1.3倍の広い乾燥空間を確保する「ワイドマウス」の採用により、高い乾燥性能を実現。今回、この高い乾燥性能を活かし、衣類をハンガーにかけたままシワやムラを抑えて乾燥する新開発「ハンガードライ」機能を搭載。体操服上下やアイロンがかけにくいブラウスなどの衣類を、わずか約15分でスピード乾燥するという。
また「高濃度プラズマクラスター7000(イオン濃度7,000個/Cm3)」による「ハンガーリフレッシュ」機能も新たに搭載。ハンガーにかけた状態で、水を使わず、スーツなどの家庭で洗いにくい衣類のスピード除菌・消臭が可能となった。さらに、イルカの高速遊泳の原理を応用したパルセーター「ドルフィンパル」を新開発。従来の回転水流に加え、タテ方向に強力な水流を生み出し、洗浄力と節水性をさらに高めている。
「穴なし槽」の節水性能との相乗効果により「ES-TX810」は、洗濯8kg、乾燥4.5kgクラス洗濯乾燥機において業界No.1の節水を実現。また、洗濯から乾燥時における省エネと、洗濯から乾燥スピードも、洗濯8kg、乾燥4.5kgクラス洗濯乾燥機において業界No.1を達成している。
同社は今後も、環境性能の追求に加え、乾燥機能の革新と洗濯機の用途を拡大するプラズマクラスター洗濯機により、清潔で快適なライフスタイルを提案していく。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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