超新星、化粧品のイメージキャラクターに

　韓国の男性6人組アイドルグループ「超新星」が、韓国の化粧品会社「タレント・コスメティック」(代表取締役カン・ソンジン)と1年約5億ウォンで専属モデル契約を結び、撮影を行った。

　これまで既に、「THE FACE SHOP」(ザ・フェイスショップ)は男性アイドルグループ「SS501」のリーダー、キム・ヒョンジュン、「MISSHA」(ミシャ)は「東方神起」、「TONYMOLY」(トニーモリー)は韓国ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)、「HolikaHolika」（ホリカホリカ）は男性4人組バンド「CNBLUE」(シーエヌブルー)、「baviphat」（バビペット）は 「FTISLAND」(FTアイランド)など、韓国内の各化粧品会社が一斉にK-POP韓流スターたちを広告のイメージキャラクターに起用しており、今回の「超新星」のイメージキャラクター契約も関心を集めた。

　超新星をイメージキャラクターに起用することになった「タレント・コスメティック」は、現在ソウルの明洞でのみ7店舗運営されている韓国ブランド化粧品のショップだ。

　超新星は 2007年にガールズグループ「少女時代」とともに制服ブランド「elite」(エリート)のイメージキャラクターとして出演して以来、韓国内のCMは約4年ぶりのこと。彼らはその間日本に渡って日本における韓国代表の韓流スターへと成長し、日本国内で約10個のCM イメージキャラクターとして活躍し、高い人気を得てきた。（翻訳：中川）