コン・ユが理想の女性像を告白「ボーイッシュな女性が好き」 ユン・ウネのこと?

2011年9月7日 13:18

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6日、午後2時ソウル・ソンドン区のCGV劇場で開かれた映画「るつぼ」の試写会で主演の韓国俳優コン・ユは「ユン・ウネ、イム・ソジョン、チョン・ユミの中で一番理想の女性は誰?」という質問を受けた。

6日、午後2時ソウル・ソンドン区のCGV劇場で開かれた映画「るつぼ」の試写会で主演の韓国俳優コン・ユは「ユン・ウネ、イム・ソジョン、チョン・ユミの中で一番理想の女性は誰?」という質問を受けた。[写真拡大]

 6日、午後2時ソウル・ソンドン区のCGV劇場で開かれた映画「るつぼ」の試写会で主演の韓国俳優コン・ユは「ユン・ウネ、イム・ソジョン、チョン・ユミの中で一番理想の女性は誰?」という質問を受けた。

 これに対しコン・ユは困った顔で「作品の中の女性で言うと・・」と少し考え、「純情すぎる女性にはあまり魅力を感じない、ボーイッシュな女性がいいかな」と言葉を選んだ。

 隣でファン・ドンヒョク監督が「正義感のある女性(チョン・ユミ)だと言ってくれ」と言うとコン・ユは「そしたら言い合わせたみたいじゃないですか」と言い「でも、ユン・ウネのことを言ってるわけでもないので誤解しないでください」と付け加え笑いを誘った。

 映画「るつぼ」はコン・ジヨン作家の小説を映画化したもので、2005年に社会的衝撃を与えた光州市の学校の性暴行事件について書いた作品だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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