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チャン・グンソク、日本版「美男ですね」特別出演で視聴率アップ!
チャン・グンソクが特別出演し話題となった日本版「美男(イケメン)ですね」の視聴率が上昇し、再び「チャン・グンソク効果」を立証した。
9月2日、TBSで放送されたドラマ「美男ですね」にチャン・グンソクが特別出演し、平均視聴率より高い数値を記録したという。平均視聴率は9.5%だったのに比べグンソクが出演した第8話は10.1%を記録した。
チャン・グンソクの日本ドラマ出演は今回が初めてで、日本と韓国の両国で話題となった。彼が普段から独学で勉強している日本語の実力を発揮し、日本語のセリフにも一発でOKサインを出したことはもちろん、日本の俳優らともすぐに仲よくなり撮影もスムーズに終わったという。
出演料を辞退したグンソクは「作品を愛して下さり、僕を応援して下さっている日本のファンの為に出演した。ドラマの為に僕の出演料を使って下さい」と話したという。
グンソクの配慮ある態度に、ある関係者は「彼のこういう心が日韓両国で愛されている理由だ」と述べた。
TBSの「美男ですね」は、2009年韓国で、チャン・グンソク主演で放送された同名ドラマのリメイク版。現在毎週金曜日の夜10時に放送中だ。
第8話ではグンソクが日本版「A.N.JELL」(滝本美織、Kis-My-Ft2の玉森裕太、藤ヶ谷太輔、Hey! Say! JUMPの八乙女光)のメンバーらとともに写真撮影中、ミオが男ではなく女だということを知り意味深長な微笑を浮かべ、微妙な緊張感を引き起こすスター、チャン・グンソク役を演出した。
チャン・グンソクは、韓国ドラマの巨匠ユン・ソクホ監督のドラマ「愛の雨」の主人公に抜擢され、一人二役という新しい挑戦に期待を集めており、本格的撮影を控えてキャラクターの研究に没頭しているという。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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