パナソニック 2011年秋の新「エコナビ」キャンペーンをスタート

2011年9月6日 16:55

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パナソニック 2011年秋の新「エコナビ」キャンペーンをスタート(写真:パナソニック 提供)

パナソニック 2011年秋の新「エコナビ」キャンペーンをスタート(写真:パナソニック 提供)[写真拡大]

 パナソニックは6日、「エコナビ」の普及拡大を図るため、2011年秋の新「エコナビ」キャンペーンを、同日からスタートすると発表した。

 同社は、暮らしに合わせて最適なエコを考え、家電自らが節電する「エコナビ」搭載家電を2009年秋から発売し、市場から好評を得ている。搭載製品の販売台数は1000万台を突破し、今年秋には電動自転車や換気システムも加わり、21商品カテゴリーになる。

 女優の吉瀬美智子さんをナビゲーターに、節電を頑張る人を応援する宣伝キャンペーンを、テレビや新聞・雑誌等で全国的に展開するほか、イベントも実施する。

 また、「エコナビ塔載の植樹対象商品1台で、1本の植樹を!」キャンペーンも、対象商品を拡大して、引き続き実施する。 環境教育を推進する国際NGO FEE(環境教育基金)のLEAF/エコスクールの協力を得て、2011年は、日本を含む世界58ヶ国で植樹を実施予定。

 日本国内の植樹については、「子どもたちに、希望の桜を贈ろう!」をテーマに、東北をはじめとする小学校、幼稚園、保育園から希望を募り、桜の苗木を贈る。あわせて、WEBや店頭、イベント会場などで、子どもたちを応援する「希望のメッセージ」も募集し、桜の苗木と一緒に贈る。

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