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<オレのことスキでしょ>第13話 伽耶琴VSミュージカル、パク・シネの選択は!?
韓国MBCの水木ドラマ「オレのことスキでしょ」(原題:君は僕に恋をした)で若者たちの夢と情熱を込めた100周年記念公演が注目を集めた中、夢の舞台で感動のハーモニーを奏でた主人公チョン・ヨンファ(イ・シン役)とパク・シネ(イ・ギュウォン役)のこれからに視聴者の関心が集まっている。
先週の放送でイ・ギュウォン(パク・シネ)は自身の夢はもちろんみんなの舞台を守るため、本来の主人公だったハン・ヒジュ(ウリ)を舞台に立たせて自分は隠れた主人公になることを選択。舞台裏でイ・シン(チョン・ヨンファ)が編曲したエンディング曲を歌い、見る者の胸を熱くさせた。
見る者すべてを感動させたチョン・ヨンファのギター演奏とパク・シネの歌は第13話のエンディングを飾り、次回に対する期待を高めたところだが、国楽とミュージカルの選択の岐路に立たされた彼女の未来とこれからの二人のストーリー展開について、視聴者の間ではさまざまな推測がなされている状況だ。
視聴者らは「伽耶琴とミュージカル、どちらを選択してもギュウォンが幸せになってくれたらそれでいい」「100周年公演を通して二人が更に成長し韓国を代表する国楽ミュージカルの音楽監督と主演女優になって欲しい」などと書き込み、二人の主人公の夢と愛を応援している。
チョン・ヨンファ、パク・シネ、ソン・チャンイ、ソ・イヒョンらが演じる若者たちの爽やかな成長ストーリーが視聴者からあたたかい支持を受けている本ドラマは、毎週水木の夜9時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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