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【銘柄フラッシュ】自動車株が軒並みジリ安、好業績株や材料株の物色は活発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
12日後場は、円相場が1ユーロ108円台に入り、今夜の欧州市場などでユーロ安再燃の警戒感が拡大。自動車株が軒並みジリ安になり、日産自動車 <7201> が700円を割り、トヨタ自動車 <7203> は年初来の安値。なかで、好業績株や材料株の物色は活発。キヤノン <7751> が今期2度目の自己株取得の発表を好感し前場から東証1部の売買代金1位のまま5.6%高。グリー <3632> はNY株の乱高下やユーロ安の影響が相対的に薄く内需消費関連株と売買代金3位になり4.5%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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