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ビックカメラ、有楽町店で8月から一般薬の取扱い開始 処方せんにも対応
ビックカメラは26日、8月1日から、有楽町店3階に「ビックドラッグ」を設置し、OTC医薬品の販売だけでなく、調剤薬局での医療機関処方せんへの対応や薬剤師による健康相談など、専門性の高いサービスを提供すると発表した。
コーナー内に調剤薬局「クオール薬局」を設置し、医療機関処方せんに対応する。また、薬剤師による高度専門情報の提供と、医薬品に関するカウンセリングサービスを実施する。
総アイテム数は、約4,000アイテム(内、医薬品約1,600アイテム)で、第1~第3類の医薬品、衛生関連(マスク・サポーター、防虫剤など)、健康食品、ケア商品(オーラルケア、スキンケア、ヘアケアなど)を取り扱う。
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