SUPER JUNIORのイェソン、「武士ペク・ドンス」視聴率1位に一役

2011年7月19日 16:31

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韓国SBS月・火ドラマ「武士ペク・トンス」の視聴率が持続的に上昇し、最高視聴率を更新した中、2人の男性主人公(チ・チャンウク、ユ・スンホ)の数奇な運命とそこで繰り広げられるストーリーに活力を与えるOSTの名曲が誕生した。

韓国SBS月・火ドラマ「武士ペク・トンス」の視聴率が持続的に上昇し、最高視聴率を更新した中、2人の男性主人公(チ・チャンウク、ユ・スンホ)の数奇な運命とそこで繰り広げられるストーリーに活力を与えるOSTの名曲が誕生した。[写真拡大]

 韓国SBS月・火ドラマ「武士ペク・トンス」の視聴率が持続的に上昇し、最高視聴率を更新した中、2人の男性主人公(チ・チャンウク、ユ・スンホ)の数奇な運命とそこで繰り広げられるストーリーに活力を与えるOSTの名曲が誕生した。

 雄大なスケールと最高の声量でドラマに活力を与えるBMKの「野餒(ヤネ)」に続き、18日に第二弾を飾る「武士ペク・トンス」OST Part2は、SUPER JUNIORのイェソンが歌う「一日だけ」だ。

 現在、アジアを越えて南米やヨーロッパまで席巻している韓流男性グループの中でも最高の人気を誇るSUPER JUNIOR。その中でも最高の歌唱力と感性豊かなボーカルでヒットしたOST「君じゃなきゃダメだ」でOSTの実力トップとして頭角を現しただけでなく、韓国KBS 2TV「不朽の名曲2」など様々なステージで多くの人々に感動を与えた実力派歌手イェソンが、韓国SBS月・火ミニシリーズ「武士ペク・トンス」で、彼ならではの力強い感性を込めて歌っている。

 ドラマの雄大なスケールに華麗な彩りを添えたメインテーマ曲「一日だけ」は、音楽監督チェ・チョルホ氏とソ・ヒョンイル氏による共同作曲のバラード曲。作詞は、ソ・ヒョンイル氏とイ・ソンオン氏による共同作詞。数奇な運命を歩むペク・トンス(チ・チャンウク)とヨウン(ユ・スンホ)の悲痛な運命と因縁が、オリエンタルな旋律とイェソンならではの洗練された感性豊かなボーカルで表現され、完成度の高い曲に仕上がっている。

 イェソンの「一日だけ」は悲しいメロディのリフレインが映像美を一層グレードアップさせ、ストーリー展開と完璧にマッチしていると評判で、ますます期待されている。「シンデレラのお姉さん」「君じゃなきゃダメだ」「プレジデント」「君を愛して」などOSTトップの座を占めたイェソンと、引き続き登場する揺るぎない人気のスター陣が一気に相乗効果をもたらすことができるのか、今後のドラマの行方が注目されている。

 一方「武士ペク・トンス」は、視聴率調査機関TNmSによる調査の結果、先日第4話で視聴率14.0%と、同時間帯1位を記録した。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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