【銘柄フラッシュ】東1売買代金上位20銘柄中で安い銘柄はメガバンク2銘柄のみ

2011年7月6日 17:43

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  6日後場は、東証1部の売買代金上位20銘柄の中で安い銘柄が三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> などのメガバンク2銘柄のみ。利上げ観測の中国株から資金退避・還流の動きとされ、日経平均は7日続伸、終値では3月11日以来の1万円台回復。東京電力 <9501> が昨日に続き東証1部の売買代金・出来高1位となり1.0%高。トヨタ自動車 <7203> は6月の車名別自動車販売台数で「プリウス」4カ月ぶり首位と伝えられ後場は堅調相場に転換し1.0%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目の決算発表】トーセイは上ぶれ2Q業績で訂正買い増勢も7連騰ならず(2011/07/06)
【チャート・ワンコメント】モミ合い約4ヶ月のストリーム、PER9.9倍、出番近い(2011/07/06)
株式投資ノウハウ無料公開中!3大特別プレゼント=株式投資情報SHOP(2011/06/08)
株式評論家・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジン創刊!シンプルに的確に注目銘柄を紹介(2011/06/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事