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【株式市場】東京電力のストップ安など受け2カ月ぶり一時9400円割る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
6日前場の東京株式市場は、全般軟調。政局の停滞ムードや東京電力 <9501> のストップ安、ユーロ債務国の政情懸念などがいわれ、主力株から手控える雰囲気。東証1部の値上がり銘柄数は486銘柄(約29%)だった。
日経平均は続落。10時20分にかけて9391円21銭(101円安)まで下げ、3月29日以来、約2カ月ぶりに9400円を割り、前引けは9403円06銭(89円15銭安)。
東証1部の出来高概算は9億5113万株、売買代金は5035億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は486銘柄、値下がり銘柄数は1001銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種が値上がりし、値上がり業種は、石油・石炭、食料品、倉庫・運輸、ゴム製品。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、証券・商品先物、銀行、海運、保険、ガラス・土石、機械、非鉄金属、その他金融、パルプ・紙、卸売り、その他製品、電気機器、不動産、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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