【銘柄フラッシュ】ユーロ安懸念に加え中国の消費者物価指数の上昇で手控え

2011年4月15日 20:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  15日後場は、ユーロ安の懸念に加え、中国の消費者物価指数の上昇も手控え材料になり、中国景気関連のコマツ <6301> が一段下押す相場となり1.5%安、ファナック <6954> も同様で1.1%安。前場堅調だった日産自動車 <7201> も軟化し0.6%安。東証1部の売買代金1位は昨日に続き東京電力 <9501> で6.2%安の続落、2位のソフトバンク <9984> は1.3%安、3位のホンダ <7267> は堅調だが上値重く0.7%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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