【復興支援】メディビックグループは研究者・研究機関等のバイオ検体保管支援を発表

2011年3月28日 10:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

メディビックグループ<2369>(東マ)は25日、神戸医療産業都市構想研究会(神戸市や大学・研究機関などで構成)が東北地方太平洋沖地震の被災者支援策として、被災されたライフサイエンス関連分野等の研究者・研究機関等に対し、研究を継続していくために必要なインフラ(研究スペース、共同利用機器や設備など)を提供することにより支援を行うと発表した。

メディビックグループ<2369>(東マ)は25日、神戸医療産業都市構想研究会(神戸市や大学・研究機関などで構成)が東北地方太平洋沖地震の被災者支援策として、被災されたライフサイエンス関連分野等の研究者・研究機関等に対し、研究を継続していくために必要なインフラ(研究スペース、共同利用機器や設備など)を提供することにより支援を行うと発表した。[写真拡大]

  メディビックグループ <2369> は25日、神戸医療産業都市構想研究会(神戸市や大学・研究機関などで構成)が東北地方太平洋沖地震の被災者支援策として、被災されたライフサイエンス関連分野等の研究者・研究機関等に対し、研究を継続していくために必要なインフラ(研究スペース、共同利用機器や設備など)を提供することにより支援を行うと発表した。

  同社グループは、従来から神戸市の財団法人先端医療振興財団と共同で「臨床研究情報センター(TRI)」で検体保管事業を運営。今回、研究支援の趣旨に基づき、神戸医療産業都市構想研究会から同施設が支援協力施設のひとつとして支援依頼をうけた。地震の影響により設備損壊や停電の影響などにより電力量が充分確保できずバイオ検体を適正に保管・管理できない研究者・研究機関等を対象に、TRI内の検体管理施設でバイオ検体を一定期間「無償」で預かることとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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