【銘柄フラッシュ】ホクシン、大建工業など復興関連株の物色が活発

2011年3月23日 19:37

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  復興関連株の物色が活発。ホクシン <7897> は復興需要で繊維板建材の期待大とされて14.5%高、大建工業 <7905> は野村證券が建材の復興需要関連で採り上げたと伝えられ13.4%高、ミツウロコ <8131> は被災地での燃料・生活関係需要に期待大と11.7%高。日経225種銘柄の中で昨年来の高値を更新したのはセメント2銘柄のみで、住友大阪セメント <5232> は大引け0.8%高、太平洋セメント <5233> は復配も材料に3.4%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
省電舎は「省電力」見直され連日ストップ高で震災前の水準を回復(2011/03/23)
目が離せない!マリコン(海上土木)各社に大浮上の転機=浅妻昭治(2011/03/23)
底値圏の大陽線買い、高値圏の大陰線売り=犬丸正寛の相場格言(2010/11/17)
売るべし買うべし休むべし=犬丸正寛の相場格言(2010/11/16)
犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジンが創刊!シンプルに銘柄を紹介(2011/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事