【銘柄フラッシュ】政局の流動化を懸念する雰囲気続き、主力株が一段安傾向

2011年3月7日 16:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  7日後場は、政局の流動化を懸念する雰囲気が続き、主力株が一段安傾向。東証1部の売買代金1位は前引けに続き日立製作所 <6501> となりブラジル、インドでの鉄道事業積極化を材料に1.0%高、ただ、2位のトヨタ自動車 <7203> から12位の野村ホールディングス <8604> までは軒並み安い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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