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「インターネットコンテンツセーフティ協会」設立、児童ポルノのブロッキング開始へ
記事提供元:スラド
hylom 曰く、
各種 ISP やコンテンツプロバイダなどによる「インターネットコンテンツセーフティ協会」(ICSA) が設立された。児童ポルノへのアクセスを ISP が遮断するブロッキングを行うためのブラックリスト作成・管理を行う団体で、4 月 1 日からのリスト提供を目指している (Internet Watch の記事より) 。
ソフトバンク BB や IIJ、BIGLOBE 、ソネット、ぷららなどの大手 ISP も参加しており、どの ISP もブロッキングを実施する予定とのこと。気になるブラックリストの作成方法だが、児童ポルノの情報は警察庁とインターネット・ホットラインセンターから提供され、ICSA 側で妥当性を判断したうえで判定を行うとのこと。判定基準は現在作成中で、ブロッキングには DNS ポイズニングを想定しているそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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